"RENDITION"

2008/06/22 § コメントする


・・・いつもの「飛行機で見たシリーズ」。。。
いつのだよっ!とツッコミを入れたくなるほど前です。。。苦笑
この時は、乗っている間中、気になる映画全て(5本か6本)を見て、到着したら頭が割れそうになってました。
みなさん、映画の見過ぎには気をつけましょう。笑
さて、気を取り直して、こちら。
リースが出てるのと、ジェイクが出ているということで、見てみました。
お話は、リース(イザベラ)の旦那さん(アンワー)がエジプト人なのですが、アメリカに住み、アメリカ人と結婚して何年にもなります。それが、出張で訪れたアフリカからワシントンDCの家に帰る途中、空港で「あなたに緊急の伝言があります」とセキュリティーで捕まります。彼に理由はわからなかったのですが、とある国で起きたテロの容疑がかけられていたのです。
彼の帰国予定日、空港に迎えに行くも、彼が出てこないため、心配になったイザベラはいろいろ問い合わせます。しかし、もちろんCIAが絡んでいるので、彼の入国記録もなく、DCで捕まったのに、「彼の入国記録はありません」と言われてしまいます。アフリカでの出国記録、飛行機で買い物したクレジットカードの記録はあるんですけどね。彼女は妊娠中なのですが、彼が急に消えてしまったことで、気が狂いそうに・・・
そこで、なんとかツテを使って、彼の消息をつかむべく、奔走する、というお話。
タイトルの「RENDITION」とは、政府が、「テロリストかもしれない」と思った人なら誰でもを、アメリカ国外の監獄に移送する権利があること。CIAがそれをrenditionと呼んでいるんだそうです。
ジェイクは、彼を異国の拷問所で取り調べを監視する係です。
CIAのトップが、メリル・ストリープ。彼女って、こういう冷たい氷の様な役、うまいですよね。
この、彼が容疑をかけられているテロも細かく描かれていて、しかもちょっと時間軸を重ねて描いているので、理解するのに時間がかかってしまいました。
R指定ですが、暴力やそういった表現のためです。。。
それくらい、拷問シーンは厳しく、テロのシーンもキツい・・・
見た後、「・・・こんなことって実際起こりえちゃうのかな」と身が凍るお話でした。
唯一の和みは、イザベラとアンワーの子ども、ジェレミー。
社会派の映画って苦手なんですが、これはグイっと引き込まれました。

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